「プログラミング検定試験」の創設について
2019年02月16日
プログラミング検定試験について
IT人材の育成に資するため、プログラミングに関する知識・スキルを体系的に習得する機会や学習支援の仕組みを提供するとともに、習得レベルの測定・認定制度として「日商プログラミング検定試験」が創設され、2019年から4つのレベルに分かれてネット試験方式で実施することが決定しましたので、お知らせします。
初学者向けレベル「ENTRY」は1月から先駆けて実施されており、4月から「BASIC」・「STANDARD」、10月から「EXPERT」が順次スタートします。
上位レベル「STANDARD」・「EXPERT」においては、より実践的な内容となるよう、知識試験のみならず、課題をプログラミングする実技試験も実施されます。
情報技術の基盤となるプログラミングスキルを学習の進捗度に応じて、初学者から段階的に学べ、新たな資格が取得できます。
試験会場、試験日時および受験申込は、お近くの「商工会議所ネット試験施行機関」にお問い合わせのうえ、お申し込みください。
詳細は、日本商工会議所検定ホームページからご確認ください。
